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脱藩浪人志士の部屋

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プロ野球の社会主義システム

最近のプロ野球の合併論議を見ていて、感じることが一つある。プロ野球というのは、日本の企業あるいは社会の一つの縮図のように見えてくるのだ。一球団だけ強大な既得権益を持ち、それを武器に他球団を従えている。それはまるで、ワンマンオーナーが人事権を武器に、労働基準法を無視した過酷な勤務体制を強いているようにも思える。
以前、メジャー流の放送権配分システムを社会主義だといったオーナーがいるらしいが、そういうオーナーのいるプロ野球こそ、社会主義的、しかももともとマルクスたちが考えていた社会主義ではなく、大戦後ゆがんだ体制を作った東欧、旧ソ連のような社会主義だ。オーナーが書記長とか共産党代議員。共産党員が選手。んでファンが非共産党員。この図式だとファンの声は反映されず、ないがしろにされ、選手は意見は言えるものの、最終的に服従され、オーナーが自らの意志で決定できるシステム。
そもそも、衛星放送が普及するまでの日本の野球中継は極めて独占的の状態だった。地方は、京阪神を除いて、フランチャイズでも巨人戦中心。地方に行けば、巨人ファンがやたらと多い。まさにメディア戦略を駆使した成功例だろう。仕方ない、だって、選手の名前巨人が一番覚えやすいし、プレーも見られるのだから。かくいう私も小さい頃巨人ファンでした。
このままファン不在の球界では、プロ野球ファンは、30年後には激減するのではないか。もう既に王長嶋世代は高齢に近くなってきている。社会人野球の衰退で高校野球からの受け皿を失いつつある。
高校野球までする選手、特に強豪校といわれる選手は、基本的に学校では勉強はほとんどしない。ある四国の高校は、県外から選手を集め、午前中授業で、午後はまるまる野球漬けらしい。うちの高校は強豪だったけど、授業は全てでてました。けれども、偏差値は悪かった。それでも、そこそこの大学に推薦で行けます。
こういうシステムを変えていかないと、最終的に一流選手で終わればいいけれど、途中でリタイアした人は、それ以降生きていく手段、選択は少なくなる。
前から思うのだが、読売グループ総統の渡辺オーナーの下にいる読売新聞従業員は、このままでよいと思っているだろうか。余計なお世話なのだが、どうもあのオーナーの自己中心的な雰囲気は、老醜にしか見えない。
読売新聞には、現状をよくよく分析して、社会システムの問題を浮き彫りにし、私たちに問題を示してほしい。
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by ichirokun24 | 2004-06-29 16:05

これから

どうでもいいことから、まじめなことまで、
いろいろと綴っていきたいと思います。
自分は、旅行が好きで、
国内はほとんど全国回りました。
今は、忙しくなかなかでかけることも
ままなりませんが、
思い出話も含め、書いていきます。

現在、わたくしは流通会社を退職して、
自分の道を創る旅に出ております。
世の中のこと、町のこと、サッカーのこと、
いろんなことを愛のある言葉で
届けていきたいと思います。
よろしゅう、お頼み申す。
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by ichirokun24 | 2004-05-10 04:16