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脱藩浪人志士の部屋

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お盆の空は、秋の空

今日は暑くなりそうですけど、昨日はかなり秋のような涼しさでしたね。
まさかこの時期に長袖を着るとは、思いませんでしたよ。

さて、お盆の秋田は、既に秋の気配がしておりました。
そこそこ昼間は暑いですし、海の中も暖かいのですが、
やっぱり空は、筋雲も出てきました。
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お盆の空は、秋の空_a0018820_10204213.jpg


お盆から10日近くがたち、ひどい日焼けをしてしまった背中も
かなり皮がむけて、落ち着いてきました。
素潜りしていて、ずっと背中を太陽に向けていたもんで。
気づいたときには、手遅れでした。
# by ichirokun24 | 2004-08-24 10:20 |

新撰組! 友の死

今回、ある意味クライマックスだったかもしれません。
新撰組が迎える運命を決定づけるシーンでしょう?
それを史実と異なる部分もあるでしょうが、
非常に上手に描かれたと思います。

視聴率が低く、喜劇作家のイメージの強い三谷作品のため、
マスコミからのバッシングもありますが、
史実と違う部分があるとはいえ、よく描いていると思います。
私も泣きそうになりました。
彼の人柄と将来を見据えた目は、迫真で堺さんの非常に演技が上手ですよね。
山南は享年33才、龍馬は34才。
まさに時代を突っ走ったといえるでしょう。
残念なのは、山南が維新に関与できなかったことでしょうか。

現在私たちが見つめなければいけない歴史は、非合法ながら上海へ密入国した高杉晋作、脱藩した龍馬、下級武士ながら実権を握っていった木戸孝允や西郷隆盛ではないかなあと思っています。
幕末という時代に、身分に関係なく、それぞれの夢を描いて疾走した若者がいた。

新撰組!友の死を
私たちは、もしかすると、日本という国をどういう国にしたいかを
描いていく世代なのかもしれないとおもいながら、振り返りました。
# by ichirokun24 | 2004-08-24 03:12 | 駄文

3人そろって、入賞ぢゃ

テレビでみてもわかるくらい相当にしんどいコースでしたね。
そりゃ、マラトンの戦いをアテネまで伝えた兵士も息絶えるよ。
ずーーっと心臓破りの坂を走って、それから10キロも下り。
さすがの最速女王ラドクリフも平地とは違って、しんどかったみたいですね。
ほかにもリバースした選手もいたみたいですし、
野口もゴールした後の疲弊は相当のものだと言うことが、
テレビを通してもわかるくらいでした。
(具合の悪くなったところを隠したカメラマン偉いぞ)

ちょっとスパート早いんじゃないか?(つうかスパートだと気づかなかった、、、)
と思ったけれど、作戦成功と言うところだったのかな。
坂本がついて行けなかったのが残念かなあ。
4年後ゴールテープを切ってほしいな。
あと北京の次も走る可能性高いし。
しかし、若いですよね、あの回復力。
ようインタビューをすぐに受けられるよ。

土佐もよく粘りましたよね。
25キロあたりから離されてきて、心配していたんですけど、
よく5位でフィニッシュしましたね。

日本でもああいう難コースのマラソンコースのレースがあったら
おもしろいと思うんですけどね。
# by ichirokun24 | 2004-08-23 02:45 | sport

さあ、スタート!!

だだ茶豆を食べながら、スタートを待っています。
愛媛出身の伊予女土佐礼子。
兵庫出身?天満屋の坂本直子。
楽しみです。
もちろん、野口みずきにも期待してます。
ほんとうは、山口衛里が好きだったんで、なんとか復活してほしかったんですけどねえ。
年齢的にも、北京は厳しいかなあ。

だだ茶豆、到着してから、時間がたったせいか、
香りが少ない。今年のは、全般的に香りが少ないのかな。
でもでも、うまいぜよ。だだ茶豆。
秋田の枝豆も濃厚で大好きだけど、
庄内のだだ茶は食べた人がみんな感動するおいしさ。
来年、西日本の方々も試してみては?
さあ、スタート!!_a0018820_014497.jpg

# by ichirokun24 | 2004-08-23 00:00 | 駄文

やっと食べてきました、ばばへらアイス

前回、ばばへらを食べようと思いながら、
視察の時間に間に合いそうになかった(なんとか予定の5分前に到着しました)ため、
食べることを断念しました。
こんかい、ようやく食べられますが、前回も感じたのですが、
ばばへらになかなか出会いません。
普段は、土崎港から男鹿に行くまでに2,3人はいるんですが。
もしかすると、異常な猛暑のせいで、熱中症になることを防ぐために、
いつもとは、違う場所にいたのかもしれません。
実際、友達は、ガソリンスタンドで見たと言っていましたし、
私が買ったところも、そうゆう場所でした。
さてさて、この方がばばです。
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いろんなおばあさんがいます。でも概して、無口かも。
あきらめずに話しかけるといろいろと話してくれるかも。
秋田の人は、人見知りしますから。
あ、祭になると、ばばだけでなく、ねっちゃも出没するという噂が。
AKITA STYLE 秋田の基礎知識にでています。
実は、このサイト、秋田勤務が決まった際にいろいろ助けてもらった実用サイトです。
四国から東北でしたからね、手続きから言葉まで役立ちました。
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さて、これがばばへらアイス。一つ確か170円。150円でしたっけ?ぼられてる??
白がアイスクリンの味ですね。ピンク色は、懐かしいかき氷のシロップの味。
このさっぱりして、溶けやすいので、暑い夏の渇いた口に最適です。
ちなみに、ここはアマノ男鹿店前。
他に、鵜野崎のキャンプ場にもいました。もちろん買って食べましたよ。
やっと食べてきました、ばばへらアイス_a0018820_21264926.jpg

んで、これがへらです。。
ばばは要領よく、外側からすくって盛りつけます。
上手な人はバラのようにもできるとか。
最後に、ばばは朝、車で所定の位置まで送られて、
夕方車で迎えに来てもらうまで販売します。
しかし、男鹿半島で旧桜島荘で温泉に浸かった後、
秋田に帰っているとき、携帯の電波の届かないところで、
真っ暗な中(夜7時半くらい)、ばばが車を待っていました。
ちょうど、花火大会、新装の水族館で送迎車が渋滞に巻き込まれていたのかもしれません。
# by ichirokun24 | 2004-08-21 21:27 |