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脱藩浪人志士の部屋

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今週汐留にて

さて、今日は陸奥シリーズを一時中断して、汐留に行ったお話を。
前回は、こんなことがありました。後輩が出張で宮崎から上京してきました。当初新宿駅で待ち合わせようとしましたが、広すぎてわかりにくいかもしれないのと、自分が東京駅方面に用事があったために東京駅で待ち合わせることにしました。東京駅は地下鉄とJRが少し離れているからわかりやすいですからね(^^)
ところが、ところが、待てどもこない。電話したらなぜか丸ノ内線の構内にいました。ちなみに待ち合わせ場所は、JRからでなくていいように、東北上越新幹線入り口でした。地図を読めない後輩だったのを忘れていました。男なんですけどね。にしても、八重洲口方面の新幹線入り口をなぜに丸の内のわざわざ地下改札をでて、丸ノ内線に入ったのか、未だに謎です。
新宿駅よりもわかりやすいと思ったんだけどなあ。まあ慣れていないとあのホームは日本最大級の数でから大変かも知れません。
新幹線のない田舎だと4ホームあれば、いいほうですから。ノブナガに頻繁に出てくるワッキーの恋人?母?のいる松山駅は3番線までしかなかったような気がします。
さて、今回は、後輩の最寄り駅神田で落ち合うことに。神田は、中央線と山手線しかありませんでしたよね?これで大丈夫だと思いきや、なぜか東京駅で迷っているという電話が。彼は、非常にプライドの高いところが変わったところにありまして、けして、人に道を尋ねません。
結局連絡が付かなくなって、神田から東京駅に移動したら、神田にいますという電話が。
結局私は、神田に戻ることになりました、、、
今回の目的は服を買うことだったのですが、気が変わったらしく汐留に行きたいと言い出しました。まあゲストなので、予定を変更して汐留に。しかし、汐留に何をしに行きたいのか??
今週汐留にて_a0018820_11144893.jpg
とりあえず、すし勘でお腹をふくらませます。東北中心のチェーン店ですが、なぜだか汐留にはいっているんですよねえ。
その後、カレッタ汐留の超高層ビルを昇り、野郎で夜景を楽しみます(悲しいかな)。するとノーシャツ、ノーネクタイの私に向かって、店に入りたいと行ってきます。私の財布は数千円。後輩も左に同じ。しかたなく新橋に戻って、お金をおろしてきます。
新橋駅付近です。今週汐留にて_a0018820_11182524.jpg
今週汐留にて_a0018820_11201445.jpg
そして、行った先はsorasioです。
時間もないので、カクテルを飲んだだけでしたが、夜景が最高でしたヨ。眼下には築地の市場が見えて、レインボーブリッジと台場が目前にそびえています。画像は右手にレインボーブリッジ、左手が台場ですね。
お店は、店員さんも感じがよくて、いいお店だと思いますよ。もし機会があれば(資金があれば)、また行ってみたいですね。sorasioです。
# by ichirokun24 | 2004-08-07 11:21 | 駄文

7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その3

さて、酸ヶ湯から冬期閉鎖道路を通って、山道を下っていきます。かなりきれいな道で思わず、道の真ん中で愛を叫んでしまいそうな、そんな感じ(どんな感じなんだか…)。あと、私の中では、窓を開けて「みなさ~ん、お元気ですか~」といいたくなりました。
ただここはアップダウンやヘアピンがたくさんあるところなので、車酔いする方は予め酔い止めを飲んだ方がいいかもしれません。同乗者はパンフレットを読んで酔ったあげく、車を止めたら車の中にハチを招き、車内をパニックにさせましたよ(--;)
さて、ようやく奥入瀬です。
7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その3_a0018820_1240071.jpg
ここは、有名な休憩場所ですね。親子連れも多く、水際ではしゃいでおりました。川の水は浜辺の海水より冷たいから気持ちいいですよね(o^^o)ただ大雨の降った後だったため、水量は普段よりも多かったのかもしれません。
そして、よく旅関連のテレビ番組で出てくる場所ですね。こちらもとてもきれいです。水音とと淡い緑で彩られた森と木漏れ日が奥入瀬はどこもすてきです。ここでは、段差のある停車場所にヴィッツは動かず。段差を登れなかったんですね。あやうくつっかかりそうになりました。
7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その3_a0018820_12594275.jpg


こちらが銚子大滝です。
7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その3_a0018820_12563284.jpg
十和田湖町商工会の観光HPによりますと「巾20メートル、高さ7メートル、見事な水量を誇るこの滝は、奥入瀬川本流にかかる唯一の滝で、この滝は奥入瀬を遡上して十和田湖に入ろうとする魚を拒む、魚止めの滝でした。勇壮で見事な水量は今もなお十和田湖の神秘を守る番人のようです。」というコメントがありました。
ここの水量は半端ではなく、それほど落差はありませんが、マイナスイオンがでまくりでした。疲れた頭と体をリフレッシュできましたよ(^_^)観光バスのツアー客の皆さんはガイドさんにたくさん撮ってもらっていました。こちらが遠景ですね。
7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その3_a0018820_12572438.jpg

青森出身の友人からいつも青森に行くなら奥入瀬行かないといけないよといわれていましたが、なかなか機会がなく、ようやく奥入瀬を巡ることができて、いい経験ができました。次に訪れるときは、歩いて奥入瀬渓流を巡ってみたいと思います。
# by ichirokun24 | 2004-08-06 13:09 |

7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その2

さて、萱野高原をすぎると、酸ヶ湯温泉です。目の前に温泉がありながらタイトなスケジュールのために千人風呂には入れませんでした。画像を見てもわかるように、若干お湯が青みがかったのが特徴ですね。
7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その2_a0018820_13223486.jpg

ここでちょっとトイレ休憩しましたが、教授はそのとき、観光客に旅館の人と勘違いされていました(^_^)
次は、八甲田を見渡せる沼に行きます。名前は、忘れてしまいました…103号線沿いのJRバスも停車するところです。
7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その2_a0018820_13244268.jpg

ここもハチが多いので苦手な人は要注意です。基本的に十和田湖近辺はなるべく白い服装の方がいいかもしれませんね。
何もないところですが、ゆっくりと夏の八甲田を眺められるいい場所です。静かで景色もきれいでいいところですよ。
7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その2_a0018820_13271472.jpg

明日はいよいよ奥入瀬をアップしたいと思います。
# by ichirokun24 | 2004-08-05 13:29 |

7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その1

暑い日が続きますね。東北も今年は暑いようで、私が行った月末も避暑気分が吹っ飛ぶほど暑かったです。
さて、今日は十和田湖へ向かう道のりを。
青森からはレンタカーで103号線を走ります。が、今回はヴィッツ。正直山道を運転するには、しんどいです。アクセルを踏んでも踏んでも、あまりスピードが出ません…
さて、最初はもやヒルズに立ち寄ります。青森市街が見渡せますが、靄がかかってみにくいですね。
7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その1_a0018820_1043841.jpg

それにしても、雲谷ヒルズのホテルは夏とはいえ、なんか、人の気配を感じませんでした。
が、冬とかねぶたの時は混むのでしょうね。青森市内からすぐ近くですからね。
しかし、天気もよかったせいか、ハチとかアブがブーンと飛んできます。けっこう山の方は激しく飛んでます。
さて、次に訪れたのは、萱野高原。ここで、長寿になるお茶を飲みます。飲んでみると、麦茶と十六茶の間でしょうか。萱野高原は広いですね。ピクニックには最適の場所だと思いました。芝生もきれいに整備されてましたよ。
7/27 青森発十和田湖経由秋田行 その1_a0018820_10524869.jpg

画像は長生きするお茶のうんちくです。すみません、急いでいて、高原の写真はありません。こちらをご参照を。
萱野高原の画像がでております。
# by ichirokun24 | 2004-08-04 11:03 |

7/28青森 ねぶた編その2

昨日夕食を食べに中華食堂で読売新聞を読んでました。一面の編集手帳にねぶたのことが掲載されていましたね。
その中で蝦夷の阿弖流為(アテルイ)のことも書いてありました。この画像が阿弖流為のねぶたです。勇壮ですね。
7/28青森 ねぶた編その2_a0018820_11211352.jpg

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こちらの画像の方が、実際に見たときの幽玄さと勇壮さを表現できているかもしれないですね。ただ撮り方が悪いです。
# by ichirokun24 | 2004-08-03 11:51 |