不二家でのずさんな経営は、経営倫理を企業に、特に、一族経営企業に改めて突きつけたかもしれません。
そもそも工場には、なんらかの害虫や、ネズミなんかは出没するはずです。
特に埼玉工場は畑も多い地区なんで出やすい所だと思います。
(昔のバイト先が近かったので知ってます。つうか最初地図でショップだと思って間違えました。)
工場にネズミが7匹捕獲されたことがあったという報道がありましたが、
それは当然でむしろ捕獲しない方が大問題なはずです。
この辺、マスコミは感覚がずれてますね。
ただ不二家は消費期限を過ぎたものを使い、またプリンは賞味期限を印字せずに、
泉佐野工場から埼玉工場へ搬送したことは消費者と株主への裏切りです。
消費期限切れが発生したことは、発注担当者の発注精度が悪かったことが原因です。
それをパートやバイトに責任を押しつけるような形をとるのは、
今後非正規従業員の士気を落とすことになります。
社員が消費期限やクリンリネスに敏感であれば、
パートが自ら期限切れを使う可能性は格段に減ると思います。
それを許容される環境があったことは、工場内部だけではなく、それ以外の本部やショップにも
、そしてこれらの指揮系統にもなんらかの問題があったことが想起され、
今後、社員、従業員がどこに目を向けていくかが問われます。
利益の向こうには消費者がいることを忘れて欲しくはないですね。