前回、ばばへらを食べようと思いながら、
視察の時間に間に合いそうになかった(なんとか予定の5分前に到着しました)ため、
食べることを断念しました。
こんかい、ようやく食べられますが、前回も感じたのですが、
ばばへらになかなか出会いません。
普段は、土崎港から男鹿に行くまでに2,3人はいるんですが。
もしかすると、異常な猛暑のせいで、熱中症になることを防ぐために、
いつもとは、違う場所にいたのかもしれません。
実際、友達は、ガソリンスタンドで見たと言っていましたし、
私が買ったところも、そうゆう場所でした。
さてさて、この方がばばです。
いろんなおばあさんがいます。でも概して、無口かも。
あきらめずに話しかけるといろいろと話してくれるかも。
秋田の人は、人見知りしますから。
あ、祭になると、ばばだけでなく、ねっちゃも出没するという噂が。
AKITA STYLE 秋田の基礎知識にでています。
実は、このサイト、秋田勤務が決まった際にいろいろ助けてもらった実用サイトです。
四国から東北でしたからね、手続きから言葉まで役立ちました。
さて、これがばばへらアイス。一つ確か170円。150円でしたっけ?ぼられてる??
白がアイスクリンの味ですね。ピンク色は、懐かしいかき氷のシロップの味。
このさっぱりして、溶けやすいので、暑い夏の渇いた口に最適です。
ちなみに、ここはアマノ男鹿店前。
他に、鵜野崎のキャンプ場にもいました。もちろん買って食べましたよ。
んで、これがへらです。。
ばばは要領よく、外側からすくって盛りつけます。
上手な人はバラのようにもできるとか。
最後に、ばばは朝、車で所定の位置まで送られて、
夕方車で迎えに来てもらうまで販売します。
しかし、男鹿半島で旧桜島荘で温泉に浸かった後、
秋田に帰っているとき、携帯の電波の届かないところで、
真っ暗な中(夜7時半くらい)、ばばが車を待っていました。
ちょうど、花火大会、新装の水族館で送迎車が渋滞に巻き込まれていたのかもしれません。